冷え性と眠りは、大幅に関係している。
人の体温は1日のうちで朝おきる前が1番低く、おきてから次第にアップし、夜に成ると下がってきて眠くなる。
どうして夜に成ると体温が下がるのだろう?
人は、体温を下げる事で、基礎代謝を制御して脳を休ませようとするのである。
であるが
冷え性の人は、体温を下げる事が上手く出きない。
お風呂に入る前に、鏡で自身の姿を観てみるべきだ。
ウエストのくびれ部分、肩の高さは左右対称であろうか?
ずれていたら、骨盤の歪みによる可能性が大きいものである。
また、仰向けに就寝して足の力を抜き、足の開き具合が左右でちがってるケースの場合も骨盤の歪みによる可能性が有る。
また、下半身が太りやすい人も、骨盤が歪んでいる人が少なくないものである。
骨盤の歪みを
改善して、下半身太りを
改善しよう。
姿勢やポーズを正す事も重要である。
体の歪みは、血液の循環を悪くして
冷え性につながる。
訳もわからずのうちに、猫背に為ってないだろうか?猫背は観た目にも、「やる気がなさそう」「暗い感覚がする」「老けてみえる」等、悪い印象を受ける。
内臓の働きも悪くなり、筋力の低下の原因にもなる。
立ったり歩いたりする時は勿論、電車の中やオフィスで座ってる時にも背筋をピンとのばしてみるべきだ。
腹筋を意識して、状態を上に引き上げるようにする。
同時に、肩甲骨を引き寄せるようにしてみるべきだ。
この時、肩を上げないように注意しよう。肩を下の方向へ押し付けるようにすると、ラインが美しくなる。
冷え性に成ると、基礎代謝が落ちて太りやすい体に成る。
無理なダイエットをして反対に太りやすい体を作成してしまわないよう、食事規制によるダイエットはほどほどにしておこう。
ダイエットは、釣り合いの良い食事、適度な運動をする事が1番である。
冷え性を
改善し、太りにくい体つくりを目指しよう。
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